ずしろぐ

逗子・鎌倉の日々のことをつづります。

逗子の英会話&プログラミング教室!小学生の習いごとにオススメ!

こんにちは、まほろばんです。


小学生の習い事で注目を集めている英会話とプログラミング
2020年には、どちらも必修化されるということで人気が高まってますね。

先日、以前から気になっていた逗子の教室に行ってきました。
「英語でプログラミングを学習できる」という教室です。

なんと1回1000円という激安価格。
習いごとを検討中のご家族の参考になれば幸いです。

それでは、ご紹介していきましょう!

体験した教室はこちら

参加したのは「逗子アルゴ」という教室。1回1000円で受けられます(要予約)。

教室は、午前中の2時間ほどで、 
月に1度のペースで開かれています。


ロボットやiPadは貸してくれるので、
手ぶらで参加できるのも嬉しいですね。

教室の主催者は、アレックスさん。
現役プログラマーです。
アメリカ・ポートランド出身の2児の父。
教室にもお子さんがいらっしゃってます。

この教室は、小学1年生〜6年生が対象。
工作やパズルゲーム、Spheroロボットで
英語を混ぜながらプログラミング的な考え方を学ぶことができます。

この日の参加者は、10人ほど。
英語は自己紹介の時くらいで、あとは日本語なので小さい子でも大丈夫。
1人につきiPadが1台なので、思う存分触ることができます。

授業内容について

参加した日の授業内容は、Spheroロボットのプログラミングでした。
このSpheroとは、タブレットでコントロールできるボールで、
ラジコンのように操作できるんです。

ボールは手のひらサイズで、アプリでプログラムできます。
プログラミングの方法は「スクラッチ」方式で、子どもでも簡単。

画面のように方向やスピードなどを直感的に入力できます。
ある意味で、ラジコンよりも簡単かもしれません。 

ただ、単純なおもちゃなので、自分で購入してもすぐに飽きるかもしれません。
こうして買わなくても、教室で楽しめるのは嬉しいですね。

教室で学んだこと

七夕の日には、Spheroを飾りつけしました。
折り紙で飾りを作りカップにつけ完成。
オリジナルの七夕Spheroが出来上がりました。


うちの息子は「ひこ星」を作成。 

そして天の川のような通路を作り、プログラミングで走らせて楽しみました。

真ん中にラインを引き、そこまで直進させて戻ってくるというルール。
最初は難しそうでしたが、30分もするとみんな上手に操作していました。 

ある課題を与えて、自分たちで解決方法を考える。
プログラミングを学ぶ、大切な一歩だったと思います。

しかも学年を超えて交流できるので、すごく刺激になっていました。

 

「逗子アルゴ」教室情報

対象年齢: 6〜12歳+親子や兄弟参加可能
授業料:1人参加 1000円
           (ロボットやiPad貸出)

見学や初参加: 無料
メール:zushialgo@postmeta.com

まとめ

今回は、プログラミングボール「Sphero」を使った教室でした。
毎回、内容は違うので、詳細はホームページなどでご確認ください。
中学生を対象とした教室も開かれるようです。

現役のプログラマーでの方の教室なので、学べることはたくさんあります。


ゲーム好きな息子は楽しんでいました。これで1回1000円はお得。
今後も参加していきたいと思います!